彦根市民防災マニュアル(各種ハザードマップ含む)

更新日:2024年09月02日

HP番号: 2702

お知らせ

彦根市民防災マニュアル(日本語版)をリニューアルし、令和4年3月中旬から下旬にかけて市内全戸に配布しました。

日本語版の配布場所

危機管理課、ライフサービス課、稲枝支所、各出張所

多言語版の配布場所

危機管理課、ライフサービス課、人権政策課、稲枝支所、各出張所

彦根市民防災マニュアルについて

彦根市民防災マニュアルは、市民の皆さまが市内で想定される災害を知り、災害時の行動を考え、日頃から災害に備えて対策に取り組んでいただくことを目的として、作成しました。

彦根市民防災マニュアルを活用し、家族や地域の方と一緒に「防災」について考えてみましょう。

 

(注意)本マニュアルは、上記の目的で作成・配布していることから、事業者の方への配布は行っていません。事業者の方におかれましては、お手数ですが、本ページのリンク先からダウンロードをお願いします。

(注意)本マニュアルは毎年度更新するものではありませんので、大切に取り扱ってください。

本マニュアルの見方

ハザードマップで自宅や職場などの危険度を確認しましょう

自宅や職場などの普段居る場所が「どれくらいの震度か」、「どれくらい高さまで浸水するか」を確認しましょう。

ハザードマップで避難場所や避難できる親せき宅などの危険度を確認しましょう

自宅や職場などの危険度を確認したら、次に、近くの避難場所や避難できる親せき宅などの危険度を確認し、安全に避難できるか確認しましょう。

避難行動を確認しましょう

地震が起きたらまず低く!頭を守り!動かない!

風水害の時は、避難場所や親せき宅、ホテルなどへ避難(立退き避難)するか、それとも自宅の上層階などにとどまる(屋内安全確保)か検討しましょう。

立退き避難をする場合は、避難場所までの経路と所要時間を確認しましょう。

避難場所までの経路上に危険な箇所がないか、実際に避難場所まで歩いて確認してみることも有効です。

避難のために必要な物を準備しましょう

避難行動を確認したら、次は「避難のために必要な物」を準備しましょう。

食料品や日用品のほか、医薬品や感染症対策の物品も用意しましょう。

情報の入手方法を確認しましょう

テレビやラジオ、市ホームページ等さまざまな方法で災害情報を入手できます。

その中でも「彦根市メール配信システム」は登録するだけで災害情報等をメールで受信できるので、ぜひ登録しましょう。

家族や地域で「マイ・タイムライン」を作りましょう

風水害時にいつ、何をするかをまとめる「マイ・タイムライン」を作成しましょう。

避難を始める前に何をするか

例えば、避難する親せき宅に連絡する、非常用持出品を準備する、今後の気象情報を調べるなどの行動があります。

避難を開始するタイミング

高齢者や乳幼児等のいる家庭では、ひとりで避難するよりも早めに避難してください。

また、地域にひとりで避難場所までいくことが困難な人がいる場合は、早めに声をかけ合って避難しましょう。

避難する場所までの所要時間を踏まえて、避難を開始するタイミングを確認しましょう。

地域の人たちと「防災」を考えよう

マイ・タイムラインを使って、地域でコミュニケーションを取りながら、避難行動などを考えてみましょう。

手助けが必要な方は誰に手伝ってもらうのか(誰が率先して手伝うのか)、どこへ、どのようにして避難するのか(どのように手助けするか)を話し合いましょう。

また、自分が入手した災害情報などを誰に教えるか確認しましょう。

防災出前講座で「地域の防災力」を高めましょう

自治会等で地域のマイ・タイムラインを作成したいが、やり方がわからない場合や、防災について、より詳しく知りたい場合は、防災出前講座を実施していますので、ぜひ市危機管理課にご相談ください。

費用は無料です。

土曜、日曜・夜間も対応します(講師のスケジュールによりお受けできない場合があります)。

防災出前講座の詳細については下記リンク先をご覧ください。

彦根市民防災マニュアル(日本語版)

索引図

ハザードマップ索引図

彦根市民防災マニュアル(外国語版)

この記事に関するお問い合わせ先

市長直轄組織 危機管理課

電話:0749-30-6150
ファックス:0749-23-1777

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