環境測定結果(令和6年度)

更新日:2025年04月18日

HP番号: 25127

廃棄物処理施設の維持管理に関する情報の公開

 廃棄物の処理および清掃に関する法律第9条の3第6項の規定に基づき、彦根市が設置している一般廃棄物処理施設(焼却施設)の維持管理の状況に関する情報を公開します。

ごみ焼却排ガス測定結果(最新のデータ)
排ガス採取年月日
(排ガス結果取得日)
排ガス採取位置 ばいじん濃度
測定値
ばいじん濃度
排出基準値
硫黄酸化物量
測定値
硫黄酸化物量
排出基準値
窒素酸化物濃度
測定値
窒素酸化物濃度
排出基準値
塩化水素濃度
測定値
塩化水素濃度
排出基準値
令和6年5月16日(令和6年5月30日) 煙突 0.005グラム毎ノルマル立方メートル未満 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.03ノルマル立方メートル毎時間未満 61.3ノルマル立方メートル毎時間

120ppm

300ppm 0.7ミリグラム毎ノルマル立方メートル未満 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル

令和6年7月9日(令和6年7月24日)

煙突 0.006グラム毎ノルマル立方メートル 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.04ノルマル立方メートル毎時間 58.0ノルマル立方メートル毎時間

120ppm

300ppm 3.1ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和6年9月20日(令和6年10月10日) 煙突 0.005グラム毎ノルマル立方メートル未満 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.03ノルマル立方メートル毎時間 59.3ノルマル立方メートル毎時間 120ppm 300ppm 8.4ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和6年11月13日(令和6年12月2日) 煙突 0.006グラム毎ノルマル立方メートル未満 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.02ノルマル立方メートル毎時間未満 57.8ノルマル立方メートル毎時間 120ppm 300ppm 13ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和7年1月16日(令和7年1月30日) 煙突 0.009グラム毎ノルマル立方メートル未満 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.03ノルマル立方メートル毎時間 59.5ノルマル立方メートル毎時間 120ppm 300ppm 16ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル
令和7年3月6日(令和7年3月18日) 煙突 0.006グラム毎ノルマル立方メートル未満 0.15グラム毎ノルマル立方メートル 0.02ノルマル立方メートル毎時間未満 59.6ノルマル立方メートル毎時間 120ppm 300ppm 0.8ミリグラム毎ノルマル立方メートル 700ミリグラム毎ノルマル立方メートル

 排ガス等採取位置について詳しくは下記添付ファイルをご覧ください。

排ガス採取位置別 ダイオキシン類測定結果(最新のデータ)
排ガス採取位置 採取年月日
(結果取得日)
ダイオキシン類濃度
測定値
ダイオキシン類濃度
性能保証値
ダイオキシン類濃度
排出基準値
1号炉バグフィルター出口

令和6年7月31日(令和6年8月28日)

0.00047ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
1号炉バグフィルター出口 令和7年1月20日(令和7年2月14日) 0.00082ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
2号炉バグフィルター出口

令和6年7月31日(令和6年8月28日)

0.0084ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
2号炉バグフィルター出口 令和6年11月15日(令和6年12月13日) 0.016ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル
3号炉バグフィルター出口

令和7年1月20日(令和7年2月14日)

0.0010ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 1ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル 5ナノグラムTEQ毎ノルマル立方メートル

(注釈)令和6年度は焼却場長寿命化工事により、3号炉が4月から10月まで停止していたため、測定は1回です。

採取試料別 ダイオキシン類測定結果(最新のデータ)
採取試料 採取年月日
(結果取得日)
ダイオキシン類濃度
測定値
ダイオキシン類濃度
性能保証値
ダイオキシン類濃度
排出基準値
集じん灰
(ばいじん処理物)

令和6年4月26日(令和6年5月31日)

0.38ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和6年7月9日(令和6年8月5日) 0.25ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)

令和6年8月26日(令和6年9月19日)

0.24ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和6年10月22日(令和6年11月19日) 0.56ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和6年11月18日(令和6年12月13日) 0.24ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
集じん灰
(ばいじん処理物)
令和7年1月20日(令和7年2月14日) 0.43ナノグラムTEQ毎グラム - 基準値はありません(注釈)
焼却灰

令和6年7月31日(令和6年8月28日)

0.00000018ナノグラムTEQ毎グラム - 3ナノグラムTEQ毎グラム
焼却灰 令和7年1月20日(令和7年2月14日) 0.0014ナノグラムTEQ毎グラム - 3ナノグラムTEQ毎グラム

(注釈)平成12年1月15日において現に設置され、または設置の工事がされていた廃棄物焼却炉(旧炉)において生じたばいじんについては、セメント固化や薬剤処理等により適正に処理されている場合、基準は適用されません。 (本市のばいじん処理物はこれに該当しますので基準値はありません。)

 排ガス等採取位置について詳しくは下記添付ファイルをご覧ください。

 性能保証値とは、本市とプラントメーカーが取り交わした自主的な基準です。
 排出基準値とは、法律によって定められた超えてはならない数値です。

維持管理状況(令和5年4月~)

炉番号 処分した一般廃棄物 ごみ焼却量 燃焼室中の燃焼ガス温度 集じん器に流入する燃焼ガス温度 排ガス中の一酸化炭素濃度
(O212%換算)
4月 1号炉 可燃ごみ 1132.62トン 972℃ 170℃ 2.6ppm
4月 2号炉 可燃ごみ 1058.94トン 963℃ 171℃ 0.9ppm
4月 3号炉 可燃ごみ - - -

-

5月 1号炉 可燃ごみ 1094.91トン 992℃ 170℃ 3.7ppm
5月 2号炉 可燃ごみ 1378.97トン 962℃ 171℃ 1.1ppm
5月 3号炉 可燃ごみ - - - -
6月 1号炉 可燃ごみ 1060.47トン 974℃ 170℃ 2.3ppm
6月 2号炉 可燃ごみ 1148.80トン 953℃ 171℃ 1.2ppm
6月 3号炉 可燃ごみ - - - -
7月 1号炉 可燃ごみ 1194.68トン 966℃ 170℃ 1.9ppm
7月 2号炉 可燃ごみ 1180.37トン 968℃ 171℃ 0.7ppm
7月 3号炉 可燃ごみ - - - -
8月 1号炉 可燃ごみ 1019.50トン 978℃ 170℃ 1.5ppm
8月 2号炉 可燃ごみ 1106.25トン 970℃ 171℃ 1.0ppm
8月 3号炉 可燃ごみ - - - -
9月 1号炉 可燃ごみ 998.45トン 979℃ 172℃ 1.4ppm
9月 2号炉 可燃ごみ 1114.75トン 964℃ 171℃ 2.7ppm
9月 3号炉 可燃ごみ - - - -
10月 1号炉 可燃ごみ 987.44トン 976℃ 170℃ 1.6ppm
10月 2号炉 可燃ごみ 1040.76トン 968℃ 171℃ 0.9ppm
10月 3号炉 可燃ごみ 504.51トン 982℃ 170℃ 3.0ppm
11月 1号炉 可燃ごみ 1047.59トン 990℃ 170℃ 1.6ppm
11月 2号炉 可燃ごみ 1221.36トン 976℃ 171℃ 0.4ppm
11月 3号炉 可燃ごみ 59.28トン 967℃ 170℃ 2.7ppm
12月 1号炉 可燃ごみ 1075.81トン 997℃ 169℃ 1.4ppm
12月 2号炉 可燃ごみ - - - -
12月 3号炉 可燃ごみ 1322.29トン 1015℃ 170℃ 2.3ppm
1月 1号炉 可燃ごみ 1074.71トン 989℃ 169℃ 1.6ppm
1月 2号炉 可燃ごみ 101.78トン 978℃ 171℃ 1.7ppm
1月 3号炉 可燃ごみ 1123.60トン 1014℃ 170℃ 2.4ppm
2月 1号炉 可燃ごみ - - - -
2月 2号炉 可燃ごみ 744.34トン 957℃ 170℃ 0.8ppm
2月 3号炉 可燃ごみ 721.55トン 973℃ 170℃ 2.5ppm
3月 1号炉 可燃ごみ 694.29トン 975℃ 169℃ 2.1ppm
3月 2号炉 可燃ごみ 1198.12トン 973℃ 171℃ 0.5ppm
3月 3号炉 可燃ごみ 506.38トン 994℃ 170℃ 2.2ppm

 

冷却設備および排ガス処理設備に堆積したばいじんの除去

  •  ガス冷却室・調温塔の除じんは立上げ準備時に実施する。
  •  ろ過式集じん器の除じんは空気式自動除じん装置により毎日実施する。
  •  空気予熱器の除じんは自動落じん装置により毎日実施する。
  • 1号炉バグフィルター清掃・灰出し
  • 1号炉ガス冷却室清掃・灰出し
  • 2号炉バグフィルター清掃・灰出し 12/11~12/14
  • 2号炉ガス冷却室清掃・灰出し 12/12~12/16
  • 3号炉バグフィルター清掃・灰出し 11/3~14
  • 3号炉ガス冷却室清掃・灰出し

添付ファイル

年度別環境測定結果(過去のデータを掲載しています)

彦根市衛生処理場放流水測定結果表(平均)

彦根市衛生処理場放流水の水質測定結果(平均)を公表します。

彦根市衛生処理場放流水測定結果表(平均)1
項目
単位
水温 色度 pH
(水素イオン濃度)
BOD
(生物化学的酸素要求量)
COD
(化学的酸素要求量)
SS
(浮遊物質量)
Cl-
(塩素イオン)
NH4-N
アンモニア性窒素)
令和6年度
放流水測定結果(注釈1)
16.0℃ 1度未満 8.0 0.8ミリグラム毎リットル 1.9ミリグラム毎リットル 2ミリグラム毎リットル未満 43ミリグラム毎リットル 0.05ミリグラム毎リットル未満
令和5年度
放流水測定結果(注釈1)
15.9℃ 1度未満 7.8

0.7ミリグラム毎リットル

1.8ミリグラム毎リットル 2ミリグラム毎リットル未満 50ミリグラム毎リットル 0.01ミリグラム毎リットル

令和4年度
放流水測定結果(注釈1)

16.2℃

1度未満 7.8 0.5ミリグラム毎リットル 1.6ミリグラム毎リットル 2ミリグラム毎リットル未満 46ミリグラム毎リットル 0.01ミリグラム毎リットル
排水基準(注釈2) - - 6.0~8.5 20ミリグラム毎リットル以下 30ミリグラム毎リットル以下 70ミリグラム毎リットル以下 - -
彦根市衛生処理場放流水測定結果表(平均)2
項目・単位 NO2-N
(亜硝酸性窒素)
NO3-N
(硝酸性窒素)
Org-N
(有機性窒素)
T-N
(全窒素)
(注釈3)
T-P
(全リン)
大腸菌群数

令和6年度
放流水測定結果(注釈1)

0.05ミリグラム毎リットル未満 0.78ミリグラム毎リットル 0.3ミリグラム毎リットル 1.11ミリグラム毎リットル 0.06ミリグラム毎リットル未満 1個数毎立方センチメートル

令和5年度
放流水測定結果(注釈1)

0.05ミリグラム毎リットル未満 0.77ミリグラム毎リットル 0.3ミリグラム毎リットル 1.11ミリグラム毎リットル 0.06ミリグラム毎リットル未満 2個数毎立方センチメートル
令和4年度
放流水測定結果(注釈1)
0.05ミリグラム毎リットル未満 0.85ミリグラム毎リットル 0.3ミリグラム毎リットル 1.14ミリグラム毎リットル 0.06ミリグラム毎リットル未満

2個数毎立方センチメートル

排水基準(注釈2) - - - 20ミリグラム毎リットル以下 2ミリグラム毎リットル以下 3000個数毎立方センチメートル以下

(注釈1)毎月1回の測定を行い平均した値です。

(注釈2)排水基準については、本市衛生処理場に適用される基準よりも厳しいし尿処理施設のみを設置している場合に適用される基準を掲載しています。BODについては、廃棄物処理法の基準を記しています。

(注釈3)T-NはNH4-NとNO2-N、NO3-NおよびOrg-Nを合計したものですが、本表は年度の平均値ですから一致しない場合もあります。

この記事に関するお問い合わせ先

清掃センター 施設係

電話:0749-24-3879
ファックス:0749-24-2850

メールフォームからお問合せする